首を長くして待ってました。やっと、今日手に入れました。
2016年全国大学入試問題正解 数学(国公立大編): これがこれから1年間の私の座右の1冊となります。
毎年のことですが。
もちろん、数学(私立大編)物理 化学 英語(私立大編)も同時に天神のジュンク堂で購入しました。数学(国公立大編)だけ持って帰り、重たいので他は配送してもらいました。ただのコーヒー券をもらったので、ジュンク前のシアトルズベストでコーヒー飲みながら、じっくり眺めました。生物、国語、英語(国公立大編)は後ほど、購入予定。
河合や駿台予備校等の速報サイトのおかげで問題は多少解いていますが、やはりこの本が手元に来てから、本気が湧き出るようです。
なるべく連続して正規の時間で解いて、できなかったら分割して、そして1回目で解けなかった問題は1週間は寝かして解いてます。例年の順番は、東京大学理系前期 → 九州大学理系 → 京都大学理系 → 東北大学理系 → 大阪大学理系 → 一橋大学前期 → 東京工業大学 → 熊本大学医学部 → 慶応大学医学部 → 山口大学医学部 → 一橋大学後期 → 名古屋大学理系 → 大分大学と長崎大学医学部 → 東京大学文系前期 → 東京医科歯科大 → 京都大学文系前期 → 札幌医科大 → 秋田大学医学部 →北海道大学理系→ その他(公立医科大、早大慶応大理系などなど)
この1年間でどこまでいけるやら。昨年度はその他(公立医科大、早大慶応大理系)まで行けたので、充実感はありました。
平行して、私立医学部系の問題や物理、化学も例年のルーチンで解いていきますので、これから寸暇を惜しんで、大学入試問題に埋もれます。
私のやる順番は、きっと東大理Ⅲ対策にもなるし、難関大で数学で点を稼ぐための処方にもなると思います。アンダーライン部(例:九州大学理系 )の箇所を自分の地域の国立大医学部に置き換えれば全国的に対応できます。また、札幌医科大,秋田大学医学部を選んでいるのは、私、塾長が好きな問題を毎年提供してくれるので、ファンとして毎年解かせてもらっています。さらに、医学部系を推すのは問題が難しいからです。それだけ、力がつきます。
尚、なるべく、難→やや難or普通→難→やや難or普通→・・・・のパターンにしています。難ばかりを続けると傾向が似通ってしまうので、やや難or普通を入れることによって網羅性を広げるようにするためです。
参考にしてください。
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