理Ⅲでもいける  医系中心の大学受験と英才教育 遅咲き守破離教育法とは 個別指導 only in Fukuoka city

合格実績

合格実績

1.合格実績についての考察
 
これが悩みの種ですね。アピール度が絶対的に無いです。うちのような小さい個人塾はパイが小さい。全体で多くても十数名で、大学受験生は年によって、2,3名のときもあれば10名を超えるときもあります。 
 
 また、来るものは拒まず去るものは追わずといった方針なので、偏差値の低い大学を目指す生徒にも必死に指導します。また、初めから合格確実という生徒より、なんとか鍛えてやっと合格へもっていく生徒の方が多いので、華々しい実績には程遠いですね。

 大手みたい何百人もいれば必ず数%は優秀な生徒がいて、彼らが自分で勉強してかってに合格し実績として残ります。彼らはほとんど自習室狙いなんですけどね。さらに、選抜制や優秀な進学校の生徒の比率を上げる戦略をとっていれば、それなりに有名大学へ実績は上がっていきます。

 福岡県久留米市にこの籐塾を構えていたときは、久留米附設の生徒がうわさを聞いて結構やってきてくれましたが、彼らは優秀なのでちょっとヒントを与えればずーんと伸びる。彼らが東大や京大や九大医学部に合格する例は多数でしたが、彼らを実績としていいものか?躊躇します。やはり、附設高校の指導が効いていますし、本人の資質が高いですから。  
 
 さらに、福岡市へ移転する以前は、他の予備校や家庭教師派遣で教えていたときの生徒が多いので、彼らを実績として入れるべきか?ーー難しいところですね。少し言い訳がましいく見苦しいかもしれないですが、そういうことを踏まえて以下の合格実績を見て下さい。

2.他の予備校や家庭教師派遣や籐塾(久留米時代)で指導した生徒の実績

予備校では授業以外に私の指導を受けたり、個別指導した生徒を対象にしました。
<医学部>: 東大理Ⅲ、九大、防衛医科大(一次)、山口大、神戸大、佐賀大、産業医科大、高知大学、日本大学、愛知医科大、藤田衛生医科大、兵庫医科大、近畿大学、久留米大学、福岡大学、川崎医科大 その他
<国立大学>: 東大(理Ⅰ、理Ⅱ、文)、京大(理、工)、大阪大(工)、九大(薬、工、法)、その他
<私立大学>: 慶応(理工)、早稲田(理工、文)、法政(経)、中央大(法)、西南大(英、経)、福岡大(薬、理)、その他

3.福岡市移転後の籐塾の実績

大学合格実績 (塾長の個人的実績は除きます。個人的実績:他予備校、他塾での指導実績)               

2014年度(2015年3月までの合格発表分)
国公立系医学部 山口大学医学部、大分大学医学部
私立大医学部 福岡大学医学部2名、久留米大学医学部、川崎医科大、
         愛知医科大、兵庫医科大、帝京大医学部
その他

2013年度(2014年3月までの合格発表分)
国公立系医学部 佐賀大学医学部 
私立大医学部 福岡大学医学部
その他 早稲田大学商学部   

2012年度(2013年3月までの合格発表分)
国公立系医学部 東京大学理科Ⅲ類、産業医科大、宮崎大学医学部
私立大医学部 久留米大学医学部、福岡大学医学部、川崎医科大
その他  
   

2011年度(2012年3月までの合格発表分)
国公立系医学部 長崎大学医学部
私立大医学部  
その他  
   

2010年度(2011年3月までの合格発表分)
国公立系医学部  
私立大医学部 久留米大学医学部、福岡大学医学部3名、愛知医科大
その他 早稲田大学社会科学部
   

2009年度(2010年3月までの合格発表分)
国公立系医学部 高知大学医学部
私立大医学部 東海大学医学部、東京女子医科大
その他 東京大学文Ⅲ、一ツ橋大学法学部
   

2008年度(2009年3月までの合格発表分)
国公立系医学部 山口大学医学部、産業医科大、大分大学医学部
私立大医学部 久留米大学医学部2名、福岡大学医学部
その他 中央大学法学部、福岡大薬学部
   

2007年度(2008年3月までの合格発表分)
国公立系医学部 九州大学医学部、佐賀大医学部
私立大医学部 愛知医科大学、藤田衛星医科大
その他 中央大学法学部
   

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